設備・リフォーム事業部
2022年入社(新卒)

※このインタビュー内容は取材当時のものです

業務内容

2021年に新卒で入社し、現在は4年目になります。設備リフォーム事業部に所属し、集合住宅の給排水管や給湯管の更新工事に、現場監督として携わっています。具体的な業務は、工事前の各お部屋の事前調査から、CADを使った図面の作成、資材の発注・管理、そして工事中の居住者様対応まで多岐にわたります。

生活に密着した仕事がしたくて、未経験の業界へ

大学では人文学を専攻しており、設備業界とは全く縁のない分野を学んでいました。水道というインフラは生活の根幹を支えるものですので、この仕事に魅力を感じ、当社の選考を受けました。面接の進行がスムーズだったこと、そして社長をはじめ社員の方々の人柄がとても素敵だったことに惹かれて、入社を決めました。

未経験でも大丈夫!
サポートを受けながら経験を積める

私は文系出身で専門知識が全くなかったので、入社当初はCADでの図面作成一つとっても、先輩に聞きながら、調べながらの作業で時間がかかりました。しかし、一つ一つの現場を経験するうちに、以前は分からなかったことが理解できるようになり、作業も格段に速くなりました。自分の成長が目に見えてわかると、大きなやりがいを感じます。困ったときにはすぐに相談できる上司や先輩がいて、一人で抱え込む必要がないのも当社の良いところだと感じています。

成長を実感できる環境で、もっと高みへ

別の現場でご一緒した職人さんと再び仕事をした際に、「前よりできるようになったね」と声をかけてもらえたり、居住者様から直接「水の出が良くなって嬉しい、ありがとう」と言葉をいただけたりすると、続けてきて良かったなと心から思います。今後は、これまであまり経験してこなかった種類の工事にも挑戦し、対応できる業務の幅を広げていきたいです。また、現在は2級管工事施工管理技士の資格取得を目指しており、将来的には1級の取得も視野に入れ、専門性を高めていきたいと考えています。

充実の福利厚生が、東京での新生活を後押し

地方出身の私にとって、東京で働く上での一番の懸念は家賃でした。当社には借上社宅制度があり、家賃補助が手厚かったことが、安心して上京する決め手の一つになりました。休日はしっかり休めるので、家でゆっくり本を読んだり、散歩をしたりしてリフレッシュしています。仕事とプライベートのバランスが取れる環境で、無理なく働くことができています。

私の経歴

2022年4月

京浜管鉄工業㈱ 入社

2022年9月
設備・リフォーム事業部配属
給排水管更新工事

現場スタッフ

勤務地:東京都 期間6ヶ月
初めて見るものばかりで、何もわからないので、とにかく毎日現場を見に行っていました。

2022年3月
給排水管更新工事

現場スタッフ

勤務地:千葉県 期間2ヶ月
サポート業務

2023年5月
給水管更新工事

現場スタッフ

勤務地:千葉県 期間8ヶ月
1年目と比べ任せられる業務が
増えました。

2024年1月
ユニットバス更新工事

現場スタッフ

勤務地:埼玉県 期間1ヶ月
サポート業務
ユニットバス更新工事に携わりました。普段の業務では組み立てを見ることはないので勉強になりました。

2024年2月
給水給湯管更新工事

現場スタッフ

勤務地:東京都 期間3ヶ月
この頃から技術的な面での指示を自信を持って出せるようになってきました。

2024年5月
排水管更新工事

初現場代理人

勤務地:千葉県 期間3ヶ月
様々な経験をし、打たれ強くなった気がします。

2024年8月
給排水管更新工事

副現場代理人

勤務地:千葉県 期間8ヶ月
給水、給湯、排水、更生と、かなりボリュームのある工事内容でした。
昨年よりもさらに裁量が増し、自分で決められる面白さを感じました

2025年5月
排水管更新工事

副現場代理人

勤務地:千葉県 期間8ヶ月

社員の一日

7:30

出勤

8:30

朝礼

作業内容や安全面での注意事項などを確認します

9:00

現場にて作業開始

10:00

事務作業

12:00

昼休憩

13:00

現場へ、合間を見て事務作業

16:00

事務所で翌日の打ち合わせ

翌日分の書類を作成や、進捗の報告、今後の作業についての相談等を行います

17:30

終業

19:00

帰宅