化工機事業部
2011年入社(新卒)

※このインタビュー内容は取材当時のものです

業務内容

新卒で入社し、今年で14年目になります。現在は化工機事業部に所属し、「工事長」という立場で現場を任されています。石油を貯蔵・輸送する施設で、タンクや配管といった設備のメンテナンスが主な仕事です。現場の工程管理や図面作成、見積もり、お客様対応など、業務は多岐にわたります。全国各地への出張も多く、現在は福島県に長期滞在しながら業務にあたっています。

幅広い業務内容と「人」の魅力が入社の決め手

大学では機械工学を専攻しており、就職活動では「ものづくり」に関わるメーカーなどを中心に見ていました。その中で、ただ作るだけでなく、設計から施工管理、営業的な側面まで幅広く携われる当社の仕事に興味を持ちました。入社してみると、社内だけでなく、お客様や多くの協力会社の方々と関わる機会が多く、さまざまな人と出会える点にも大きな魅力を感じています。

風通しの良さと、人との繋がりを大切にする社風

入社して驚いたのは、とにかく風通しが良いことです。社長や部長といった上司とも気軽に話せる雰囲気があり、社内の人間関係で悩んだことはありません。仕事は一人で完結するものではなく、お客様や協力会社の方々を含めたチームで進めていきます。様々な立場の人と協力しながら一つのものを造り上げていく過程で生まれる「人との繋がり」は、この仕事ならではの財産だと感じています。

成長の喜びを胸に、次のステージへ

この仕事の面白さは、経験を積むほどにできることが増えていく点です。一つひとつ知識や技術を身につけ、任される仕事の範囲が広がっていくことに、自身の成長を実感できます。それが、仕事への一番のモチベーションになっています。今後は、一つの現場をまとめるだけでなく、複数の現場を束ねるマネジメントの領域にも挑戦し、さらに上のステージを目指していきたいです。

オンとオフの時間を満喫。自宅でも、出張先でも

休日はしっかり休めており、仕事とプライベートのメリハリをつけています。長期出張の際は、休日にその土地の観光をしたり、美味しいものを食べ歩きしたりするのが楽しみの一つですね。普段はジョギングやウォーキングで体を動かしてリフレッシュしています。会社として社員の幸せを大切にしてくれるので、福利厚生も手厚く、安心して働くことができていると思います。

私の経歴

2011年4月

京浜管鉄工業㈱ 入社

2011年4月
化工機事業部配属
構内保全工事

現場監督

勤務地:神奈川県 期間10ヶ月

2012年3月
タンク開放工事

現場監督

勤務地:青森県 期間2年5ヶ月

2014年9月
タンク開放工事

現場監督

 
勤務地:石川県 期間1年6ヶ月

2016年4月
構内保全工事

現場監督

勤務地:神奈川県 期間1年

2017年4月
タンク建替工事

現場監督

勤務地:神奈川県 期間2年

2019年4月
構内配管工事

現場監督

勤務地:神奈川県 期間3ヶ月

2019年8月
タンク開放工事
構内保全工事

現場代理人

勤務地:神奈川県 期間3年5ヶ月

2022年3月
タンク開放工事

現場代理人

勤務地:福島県 期間3年

社員の一日

7:00

出勤

8:10

朝礼

作業内容や安全面での注意事項などを確認します

8:30

現場にて作業開始

8:30~12:00

現場立会、事務作業

12:00

昼休憩

13:00

現場立会、事務作業

15:00

事務所で翌日の打ち合わせ

翌日分の書類を作成や、進捗の報告、今後の作業についての相談等を行います

17:00

終業

18:00

帰宅