- 長年培われた高度な
技術・ノウハウを通じて、
給排水設備の改修、
住空間のリフォームを
実現。 - 長年にわたってマンション給排水設備の
更新・更生工事を手掛け、
日常のライフラインを保持。
同時に、改修工事のノウハウを活かして
住空間のトータルなリフォームも手掛けるなど、
幅広いニーズにお応えしています。
STRENGTHS
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01
マンション
給排水設備改修の
パイオニア
マンション
給排水設備改修の
パイオニア
京浜管鉄工業の設備・リフォーム事業部は、マンション給排水設備改修工事の専門会社として、40年以上にわたってマンション・集合住宅の給排水設備の更新・更生工事及びお部屋のリフォーム工事を行っています。その実績は現在首都圏ではNo. 1。
15万戸以上の施工実績を誇ります。
長年培ってきた高度な技術と豊富なノウハウ、そして一つの業種にとどまらず幅広い分野に挑む姿勢とネットワークを通じて、業界を牽引するリーディングカンパニーとして確固とした信頼と実績を築いています。
管理組合からの直接発注が95%以上
- 工事実績の95%以上が、管理組合様から
直接工事をご依頼いただく元請け施工です。 - 豊富な経験に基づき工事の成功のために
管理組合様をサポートいたします。
各年度施工所帯数(受注価格1,000万円以上)
多くの感謝状をいただいております
長年培った技術力と多数の実績の信頼性。そして、社員の誠実な対応によって、
管理組合様から高い信頼を得ております。
STRENGTHS
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02
徹底した調査・診断
徹底した調査・診断
給排水の機器、部材は時間の経過と共に劣化し、そのまま放置しておけばライフラインの損害につながります。
そのためにも、定期的・徹底的な調査・診断が必要となります。劣化の状況、改善のタイミングなどを判断し、ご報告します。
1設備機器等
劣化調査
受水槽・高架水槽をはじめとしたタンク類、揚水ポンプ、加圧給水ポンプ、衛生器具など目視、銘板チェック、機能確認等のチェックを行います。
2配管劣化調査
-
内視鏡や
サンプリングによる
調査配管サンプリング調査
配管を切断し、縦割り酸洗いすることで管内外面、特に内面の腐食、詰まりを同時に確認することができます。
内視鏡調査
配管内に内視鏡を挿入して撮影し、錆こぶや汚れ付着状況、継手部の劣化状況を確認します。
エックス線調査
エックス線を用いた非破壊調査により、配管残存肉厚を確認します。
-
管外部の
腐食状況の調査地中埋設管、暗渠、ピットなどの外部侵食を、目視で確認します。
-
流量測定
-
水質調査
-
超音波肉厚調査
- 1次診断
- 設備や管理等の管理記録を基にしたヒアリング調査を主に、視覚、聴覚などによる状況把握を行います。
- 2次診断
- 非破壊検査機器や水質分析器による計測調査を行います。
- 3次診断
- 配管の抜管サンプリングを伴う詳細調査、サンプル管内外面の劣化状態の詳細検査による的確な評価判定と劣化原因を考察します。
改修計画書作成
調査結果から総合所見をまとめ、改修方法をご提案します。
- ◎調査概要、
調査箇所及び方法 - ◎調査結果一覧表
- ◎総合所見
- ◎判定基準を踏まえた
改修方法の提案
STRENGTHS
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03
国の補助金を活用した
工事のご提案
国の補助金を活用した
工事のご提案
諦めていた
補助金もらえる
かもしれません!!
- お客様のご要望を伺い、
最適なプランを
ご提案します。 -
- 快適に安心して暮らせる住環境のご提案
- ご要望、条件、予算に合った最適プランのご提案
- 補助金の最大限の活用検討
- 丁寧な説明、丁寧な工事、丁寧なアフターフォロー
- 補助金取得のために必要な新たな工事に挑戦 etc
京浜管鉄工業では、国土交通省による住宅の性能向上リフォームや子育て世帯向け改修等に対する補助金制度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の補助金に2016年から取り組んでいます。さらに、2020年度から必須項目となった省エネルギーについても補助金対象工事として、サッシ工事、玄関ドア工事、照明LED化工事にも取り組んでいます。
補助金限度額は
補助対象工事費の1/3以下
共同住宅の申請の場合は、
原則として上限1億円
(※1申請あたり)
補助金を取得するためには、申請書類において国土交通省が決めた基準をクリアできていることが条件で、2020年度からは住棟内の過半数の住戸が「省エネルギー」の基準を満たすことが必須となりました。
- 1補助金を受けるためには施工業者が「補助事業者」となり申請を行う。施工業者は発注者(管理組合)と共同事業実施規約を締結する。
- 2リフォーム工事実施後の住宅性能が一定の評価基準に適合すること。
- 3リフォーム工事前にインスペクション(建物現況調査)を受けること。
- 4リフォーム工事の履歴と維持保全計画を作成すること。
- 5原則として、4月中旬に事業者登録 および 住宅登録後に着手し、翌年2月中旬までに完了実績報告書の提出ができること。(延期することが可能。登録前の契約、工事着工は対象外)
- 6リフォーム工事内容が評価基準に適合させるための性能向上工事であること。
- 7同じ契約で、国の他の補助金 または 地方公共団体の補助事業(国費が含まれるもの)の対象となっていないこと。(別契約で、部位も異なり、工事時期も異なる場合は補助対象事業に。但し、長期優良住宅化リフォームの補助金は1度のみ)
- 8省エネルギー対策の必須化。
- ※条件は毎年見直されます。
※条件が追加されることも考えられます。
補助金や助成金には「長期優良住宅化リフォーム
推進事業」の他に
「先進的窓リノベ事業」
「マンションストック長寿命化モデル事業」
「東京都 既存住宅のおける省エネ改修促進事業助成金」
などがあります。
最適な組み合わせをご提案いたします。
お気軽にご連絡をお待ちしております。
STRENGTHS
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04
画期的な特許技術
画期的な特許技術
床を壊さず振動も粉塵も出ない排水管更新システム「JUST工法」、ユニットバスを解体しないで工事が行える「ユニットバス床下排水管更新工法」など、画期的な工法の特許技術を取得しています。
工期中のストレスも
環境負荷も軽減する
排水管更新工法
床を壊さない、
振動も粉塵も出さない安心工法
JUST工法
従来の排水管更新工事は、室内に設置された排水立て管を設置するために、コンクリート床を電動工具で壊しながら作業を行うため、激しい騒音と振動、そして粉塵を発生していました。「JUST工法」はコンクリート床を壊さず、大きな騒音や振動がなく、粉塵を発生することがなく、身体にも環境にも優しい工法として注目されています。
- コンクリート床を
壊さない - 大きな騒音や
振動がない - 粉塵を
発生しない
ユニットバスを壊さない
画期的な排水管更新工法
ユニットバス
床下排水管
更新工法
従来工法では、ユニットバス下の排水管を更新する場合、通常ユニットバスをまるごと解体しないと更新できないため、費用負担が大きく、工期も掛かり、数日間浴室を使用できないなど様々な課題がありました。ユニットバス床下排水管更新工法は、ユニットバス床を開口して排水管更新する工法。京浜管鉄工業が様々な研究を重ねた結果、独自に開発しました。
更新工法のメリット
- ユニットバスの
解体が不要 - 費用負担を
軽減 - 工期が短い
更新工法のイメージ
安定した性能を保持する、
安心の浴室排水管工法
浴室のリフォームに対応。
インナー
トラップ工法
将来的なユニットバスのリフォームに対応する「インナートラップ工法」。既設の排水トラップの底面をホルソーで抜き、トラップ内径よりもスリムな硬質塩ビ製トラップを現場でインサートする工法です。通常の更新工事のような騒音や振動を発する事なく、工期も短期間で行えます。
メリット
- 排水管が
適切に接続 - 大きな騒音や
振動を発生しない - 工期が短い
イメージ
浴室の排水機能と
耐久性を向上。
NP-R工法
排水管の内側を研磨し、一体化の更生管を形成。排水トラップ部の耐久性を向上させます。工事は1日のみ、床や壁を壊さず補修できるためコストを低減。工事完了後はすぐに入浴することができます。また、排水に必要な様々な性能試験を行い、安全管理を徹底。産業廃棄物の発生も防ぎます。
- 工事期間は
僅か1日 - 継ぎ目がなくなり
耐久性が向上 - 管内のサビや
汚れによる
排水不良が改善
STRENGTHS
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05
建物の美観まで
考慮した養生
建物の美観まで
考慮した養生
工事をするにあたって建物や住戸の室内・器具を傷つけることがないよう、あらかじめ養生を施します。
美観を損なわないよう細心の注意を払い、作業を行います。
傷を付けないよう
様々な可能性を想定しながら
各所を養生して作業を行います。
養生例
便器を脱着することが多いため、
室内や器具を傷つけないよう
特に入念な養生を行います。
養生例
STRENGTHS
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06
誰にでもわかりやすい
広報活動
誰にでもわかりやすい
広報活動
工事中は、皆様とのコミュニケーションの手段として掲示板などを作成し、工事に関するご案内や注意喚起を行います。
工事の場面に適した、誰にでもわかりやすい広報活動を心がけています。
広報例
STRENGTHS
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07
安全と品質を
厳しく検査
安全と品質を
厳しく検査
現場内では、日々の検査を実施し、確かな品質をお客様に提供いたします。
[ 安全パトロール風景 ]
STRENGTHS
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08
徹底した
アフターフォロー
徹底した
アフターフォロー
京浜管鉄工業には、工事引き渡し後のアフター対応、点検アンケート、日常メンテナンスまで一貫して行う、アフターフォローのための専門部署として「CS統括部」を設けています。
アフターフォローの例
- 竣工後1年目、3年目、5年目に当社スタッフが巡回訪問。細部にわたって工事箇所を点検します。